先達に近道（頑張らないでという意図ではありません）を教えてもらうとしたら、短時間で、能率的に英語の技量を向上させることが可能ではないでしょうか。
自分の経験ではP-Study Systemというソフトを使って、だいたい2年間程度の学習をしたのみで、アメリカの大学院入試に合格できるレベルの語学力を自分の物にすることが可能になりました。
別の作業をしつつ英語を聞き流す事も大切なことですが、１日２０分位完全に聞き取るようにして、スピーキングの特訓やグラマーの習得は、徹底してヒアリングすることを行ってからやりましょう。
英語の勉強には、様々な有益な勉強法があるもので、相手の言葉を素早く繰り返し言うリピーティング、聞いたままに話すシャドウイング、耳と手が同時に要求されるディクテーションと、TVでも人気の海外ドラマや映画を取りこんだ教材などもあり、大変多くのバリエーションがあります。
英会話のタイムトライアルというものは、驚くほど実効性があります。言い方はとても簡単なものですが、ほんとうに英語での会話を想像して、間髪いれずに通常の会話ができるように稽古していくのです。

英会話の勉強では、まず最初にたくさんの文法や語句等を暗記することが必須だが、まず最初に英語を話すことの狙いを正確に定め、意識しないで作っている、精神的障壁を取り去ることがとても大切なことなのです。
なるべくうまく喋る為のコツとしては、ゼロが３つ＝「thousand」として意識して、「000」の前の数を着実に言う事を忘れないようにするのが肝心です。
ある語学学校では特徴として、「シンプルな会話ならかろうじてできるけれど、ほんとうの胸中はスムーズに言い表せないことが多い」という、中・上級段階の方の英会話の迷いを乗り越える英会話講座のようです。
アメリカ英語を話す人と会話することは多いとしても、フィリピン、インド、メキシコ等の人々の話す英語など、本当に発音がかなり異なる英語を聞き取る練習をすることも、肝心な英会話能力の一つのポイントなのです。
一定時間に集中して英語を聞くという英語学習法は、リスニングのみでなく、シャドウイングメソッド、聞き取ったものを書き出すディクテーションなどの学習をする時にも使えるため、色々な種類を組み合わせながら学んでいく事を推奨します。

私の経験上、リーディング学習を大量に敢行して表現そのものを多く備えたから、その他の３つの主な技能（リスニング・ライティング・スピーキング）については、個々に適当と思われる英語の学習教材を何冊かこなすだけでまかなえた。
こんな意味だったという英語表現は、記憶にあって、そういうことを何回も聞くうちに、ぼんやりとしたものが少しずつくっきりとしたものに変わっていく。
とある英会話学校のTOEICテスト向け講座は、初級者から高得点を目指す方まで、目的の得点スコアレベル毎に７種類に分かれています。あなたの不安要素を細かくチェックし得点アップを図れる、あなたのためのテキストを提示してくれます。
判然としない英文等がある場合でも、タダで翻訳できるサイトや辞書的なサイトを利用したら日本語化可能なので、そういったものを参考にしながら学ぶことをお薦めしています。
よく聞かれるコロケーションとは、一緒に使われることの多い言葉同士の連なりを示していて、ふつうに英語で話をしたいならば、これを使いこなすための理解が、大変重要なことなのです。